ジムゼコンプレッサーキット Q&A
Q.1:車検は通りますか?
Q.2:何処で購入できるのですが?
Q.3:マッチング車種は?
Q.4:重量変化は何キロ?
Q.5:AT車ですが、、、
Q.6:なぜS/C装着でパワー&トルクアップするのですか?
Q.7:燃費は悪くなりますか?
Q.8:耐久性が心配ですが、、、
Q.9:スーパーチャージャー装着で必要な部品はありますか?
Q.10:レギュラーガソリンでは駄目なのですか?
Q.11:必要な補記類は何ですか?
Q.12:ブレーキパットや足回りはノーマルで平気ですか?
Q.13:作業時間はどの位ですか?
Q.14:作業工賃はいくらですか?
Q.15:ブロアー本体について教えてください。
Q.16:オーバーシュートしませんか?
Q.17:マフラー・エアークリーナーを装着してますが装着できますか?
Q.18:過給圧・プーリー比は?
Q.19:他社キットとの違いは?
Q.20:なぜ、高額なのですか
Q.21:コンピューターは交換するの?叉、燃料補正はどの様になってますか?
Q.22:スーパーチャージャーって頭打ちしませんか?
Q.23:H12年8月以前の車両にもマッチングしてますか?
Q.24:ベルト等の消耗備品はどこで購入できるの?
Q.25:ターボと比較して価格・性能面の違いって何?
Q.26:オイルはどの様な物を使用したら良いの?
Q.27:保証は付いているのですか?
Q.28:もっと馬力アップは可能ですか?
Q.29:サクションパイプキットって何?
Q.30:エアクリーナー・マフラー・タコ足を交換したいのですが、、、
Q.31:コンプレッサーオイル交換の必要はあるのですか?
Q.1:車検は通りますか?
A:法律の改正のよりボルトオンの過給機に関しては全く問題無く車検を受ける事が出来ます。
TOPA:最寄りのカーショップで取り扱い頂いております。又、多くのトヨタディーラーでも取り扱い頂いております。
TOP TOPA:ブロア本体重量は7.5kgですが装着重量は17kg程度です。
TOPA:AT車・MT車共にマッチングは取れております。アクセルを踏んだ時からスーパーチャージャーは働いておりますのでATとの相性はとても良いです。
TOPA:ノーマルエンジンはエンジン内部にガソリンと空気を吸い込み圧縮爆発を発生させています。S/CやTURBOは、エンジン内部に空気を送り込む装置です。送り込まれ詰め込まれた空気は圧縮され爆発するのですが空気量が増加した分高圧縮」されます。エンジン内部での圧縮が高ければ高いほど爆発力が増大するのです。その爆発力がエンジンの出力になるのです。
TOPA:高速道路などで巡航していたり市街地走行ではノーマルと比べトルクが増す分アクセル開度が減ります。その分燃費に関しては良くなります。常にアクセル全開で走行しなければノーマル時と同等の燃費は確保されます。
TOPA:ノーマルの耐久性は御存知ですか?一般的に自動車メーカー考えているの耐久性は安全マージンを非常に大きくとっております。通常走行時の30%程度のパワーアップであれば耐久性には然程の影響はありません。
TOPA:装着に対しての基本的な物は工具以外全て揃っています。最終セッティングをする上で加給圧を測定するブースト計のような計器が必要です。
TOPA:当社キットはエンジンの圧縮比をノーマルのまま加給機を完全ボルトオン装着します。ノーマルより高い圧縮圧になるためレギュラーガソリンを使用するとノッキングが発生してしまいます。ノッキングは異常燃焼している際のエンジンの悲鳴ですので、ノッキングを発生させないためオクタン価の高いガソリンが要求されるのです。
TOPA:過給圧を測定する為のブースト計があったほうが良いです。
TOPA:多くの方は強化品を装着してますが、純正の方もいます。
TOPA:当社での作業は3〜4時間です。はじめて取付するディーラーさんでも5〜6時間の作業で終了いたします。
TOPA:\35000〜\90,000位が一般的です。
TOPA:米国イートン社製のM45Gを採用しています。ベンツやアストンマーチンなどにも採用されているユニットです。非常に高性能なのは多くの一流メーカーさんが採用している点でも分かりますね。
TOPA:ターボ車のようなオーバーシュートは、構造的に発生しません。
TOPQ.17:マフラー・エアークリーナーを装着してますが装着できますか?
A:装着に関しては問題ありませんが当社製品は、純正マフラー・エアクリーナーでのセッティングをしています。排気圧力があるノーマルマフラーの方が出力アップしている場合が多いです。エアクリーナー等の装着後は、当社保証外に成りますので自己責任でお願いします。
TOPA:1300cc1500cc共に過給圧0.5k・1300ccは1.727・1500ccは1.707です。
TOPA:一番大きな違いは走行フィーリングです。B社製品はコンプレッサーの制御をクラッチで制御している為です。作動音の違いも大きな点です。他にコンプレッサ ーのレイアウト・部品構成・燃料制御・マッチング車種等多くの違いがあります。
TOPA:アメリカ製イートンコンプレッサー本体の価格が高額になっておりますがインタークーラー・オイルクーラーなどを組込んだターボキットなどと価格比較すれば当社キットの方が価格的な面でも御徳ですよ。
TOPQ.21:コンピューターは交換するの?叉、燃料補正はどの様になってますか?
A:純正コンピューターに対してカプラーtoカプラーでサブコンをセットします。(ステアマチック車のみ配線加工)
TOPA:商品特性上その様なイメージが強いですが、15,000回転迄使用可能なユニットを使用し、12,000回転までしか使用していません。回転域に対しては充分な余裕があります。根本的にノーマルエンジンの特性が4000回転以上はフラットトルクなECOエンジンですので、低中回転域でのトルクアップで充分走りが変わります。パワーチェックグラフを見ても高回転域での落込みは見られません。結果的には低回転〜高回転域まで全域で30%の出力アップをしております。
TOPA:排気ガス規制対策車の件でも確認し装着しています。
TOPA:専用ベルトと成りますが当社小売店はもちろんカーディーラー・最寄りの小売店でも手配頂けます。
TOPA:簡単なボルトオンキットは25〜30万程度では有りますが、不完全なキット内容となっております。インタークーラー・オイルクーラーなどを組込んだターボキットなどは60〜80万位はします。構造上・メインテナンス面で大きな違いがあります。ターボはエンジンオイルを利用して入る為使用するオイルや交換サイクルがシビアです。又、熱害の問題も避けられない点です。
TOPA:純正指定オイルでもOKです。ターボ車ほどオイルにはシビアにならずに良いですが100%化学合成オイルの方が性能面でも有利です。
TOPA:ノーマルエアクリーナー等当社指定内容での装着で使用後1年二万キロ以内であれば、コンプレッサーキットの保証をさせて頂きます。
TOPA:当社小売店のエアクリーナーキットを装着し加給を0.65kまで入れる事が出来ますがAT車では滑りが生じてしまう事があります。
TOPA:当社小売店の商品です。純正のエアクリーナーの固定位置をライト後方にレイアウト変更します。変更する事で、エキゾーストの熱の影響を受け難くなり又、フ レッシュなエアを吸気する事が可能に成ります。加えて配管の取回しがストレートに変更される為充填効率にも貢献できます。NA車輌にも装着は可能です。bB・ファンカーゴ・プラッツ用ですがヴィッツ用はリリースしておりません。純正品以外のエアクリーナー装着時には当社保証対象外に成ります。
TOPQ.30:エアクリーナー・マフラー・タコ足を交換したいのですが、、、
A:エアクリーナーに関してはエレメントタイプ・キノコタイプ共に湿式は避けてください。エレメントのオイルでエアフロセンサーが汚れます。マフラーはテールピース交換程度であればブローにつながるような影響は然程ありません。タコ足・フロントパイプ・センターパイプに関してはA/F(空燃比)の調整が必要になるかもしれません。サクションパイプキット同様当社保証対象外になります。
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